【山行日】2023年3月19日晴
【メンバー】T中
【3月19日平標山 990m-平標山山頂1983.8(標高差1,000m)
平標登山口駐車場8:38-平標登山口バス停9:02ー12:40平標山13:16-(ヤカイ沢)-駐車場14:54
3月20日巻機山 570m-巻機山山頂1967m(標高差1,397m)
西谷後バス停7:00-巻機山キャンプ場7:32-五合目9:42-ニセ巻機山12:27-巻機山避難小屋12:35-巻機山13:08-六合目15:27-16:20西谷後バス停
3月21日守門岳 487m-守門岳1544m(標高差1057m)
大原スキー場跡駐車場6:30-スキー場トップー755.2-1348-守門岳ー1348ー駐車場
晴天が予想された連休。何処に行こうか?
新潟まで遠いが予てから行きたかった新潟方面へ行くことにする。
何処へ登るのか?まず、平標山に行ってから考えよう。
平標はスノーシューや山スキーで多くの人で賑わっていた。
下山後、道の駅で車中泊。明日は、巻機山に登ろう。
巻機山の登山口に着くと、車が数台停まっていた。トレースに導かれて進むが沢が大きくなり、右岸が登山ルートになっていることに気付いた。
右岸に取付けてから急な登りになり、シールでは厳しくスキーを背負う。
傾斜が緩くなり、再びシール登行で進む。広い尾根が続き、漸くニセ巻機山に到着。巻機山山頂まで距離がありそう。
シールを剥がして鞍部へ滑り、再びシールを貼ってヘロヘロになりながら山頂に到着。
360°山々が見渡せる。風もなく天気も良いのでゆっくりしていると下からバイクの爆音が響く。
途中で引き返したかなと思ったが、直ぐに2台のバイクが何と巻機山頂に登ってきた。( ゚Д゚)
又、谷川連峰から縦走してきたグループにも驚いた。
下りは尾根コースを気持ちよく滑り降りた。
巻機山で出会った方から守門岳を薦められた。
大原スキー場に着いたのは一番。準備をしている間に2台目が到着。かなり慣れているようで、僕より登って行かれた。
スキー場跡をシールで登る。スキー場トップから尾根に入る。途中、急登になり、ツボ足で登る。
漸く稜線に出ると守門岳まで緩やかな尾根が続いていた。
山頂は今日も無風。ドローンを飛ばしていた人もいた。地元?の団体も山頂に到着。
先ず最初にスノーボーダーが滑り降りた。
人が減ってから滑る。忠実に尾根を滑る。
稜線から旧スキー場へは谷筋をすべるが、雪崩の恐れがあり、周囲の危険を見渡しながら
時には、大胆に滑り、スキー場跡に着いた。