【日 程】 2024年12月1日 (日)
【参加者】 T中(CL)、T田(SL・報告)、K藤 (調整・記録)、S田h、S田y、I田、Y森、K山、S谷、I野、M田、Y田、H井、S井、Y口、O本ka、O本ki、N堀、A見、F田、M成、A成、T内、
( 24→23名へ変更)
【天気】 晴れ
【行程】 余呉駅集合 9:10
余呉駅 9:40 → 江土登山口 9:50→岩崎山 10:10→中川清秀の墓(大岩山) 10:40
→賤ヶ岳(古戦場) 11:40~昼食12:20→飯浦切通→登山口(余呉湖側) 13:00
→余呉湖畔歩き→ 14:00余呉湖ビジターセンターにて解散
タイム5時間 距離10㎞
【山行記録】
担当3名に例会参加者21名の24名と、体験山行班6名の合計30名で大変多くの方に参加頂けた
人数が多い為、集合時間9:10に対し出発を9:40予定とする計画に変更、時間に余裕をもってスタート
例会山行24名の内1名は体験山行班に加わられたので、今回の例会山行は、合計23名
計画の行程通りに歩を進め、岩崎山、大岩山を経て賤ヶ岳山頂で集合写真撮影、
冬季はリフトが動いておらず山頂に観光客は居なかった
登山口まで下山し余呉湖畔を歩いて羽衣天女像のある余呉湖ビジターセンターでトイレ休憩
JRは1時間に1本程度しかない事情もあり、どの電車に乗るかは各自の判断とし、ビジターセンターにて解散
記: K藤
【報告・感想】
11月の例会なのに今年は県連や会の行事が重なってしまったので12月の一週目に変更、例年なら紅葉はもう諦めてもいい時期だが今年は遅めの紅葉を楽しめた
23名という大人数で大名行列のように長い列で歩き始める、午前中は曇ってたがお昼前から青空が見えて晴れてきた、登山道には黄色、オレンジ、金柑色、黄金色、朱色とグラデーションに富んだ木々の紅葉黄葉が目に留まる、
ここは歴史のある賤ヶ岳、昔血を血で争った合戦場だったが今はひっそりと静かだ(しずがだけ、だけに)
武将のお墓や首洗いの池などもあり歴史のうんちくのあるK原さんならいつまでも詳しく語ってくれそうだと思った、
山頂には思ったより人が多かった、全員集合し余呉湖をバックに記念撮影し風もなく穏やかなお昼を過ごす、目の前には上から読んでも下から読んでも『山本山』、有名な大ワシは今年も飛んできたようだがここからはもちろん見えない。
南に琵琶湖、北に余呉湖、ほんとに贅沢な場所だなあと思った、そして下山、前日の雨で地面は落ち葉がすべりやすくなってるので慎重に歩く、そして余呉湖到着、水面ギリギリまで近づける、見ると虹が出てた、体験山行7名も合流して総勢30名山友会御一行様を歓迎してるようだった、余呉湖の湖面には冬を知らせるたくさんの渡り鳥が浮かんでいる、下見の時にはいなかったので季節が進んだことを実感。
鴨ちゃんカモーーン!『鴨がネギを背負ってきたな』
など担当者同士話してたが回りにはスルーされた(泣).
別名鏡湖と言われ天女の羽衣伝説や悲しい蛇姫伝説などがある余呉湖、新しい人もベテランの方々もこの日はたくさん交流出来たと思います。〔紅葉を見に行こうよう!
晩秋のハイキング〕は無事に終了しました!
ありがとうございました。
記: T田