【日時】
2022年12月11日(日) 曇一時小雨
【参加者】
Ⅿ野
【コースタイム】
9:05朝日神社登山口→9:35山本山→西野峠
→10:50西野山→11:15湖北丸山→11:58~12:35賤ヶ岳山頂昼食
→法寺山分岐→12:56余呉湖沿い舗装道→13:43JR余呉駅→(14:11発新快速)→
14:18JR高月駅→15:15朝日小学校横駐車場
歩行距離13.5km(JR余呉駅まで)
登山口のすぐ前、朝日小学校横の駐車場からスタート。血のように赤い紅葉ははまだ散っていない。
山本山から先は尾根伝いにアップダウンを繰り返し山名のついたピークを通過していく。テープは新しいものが多数ある。
左手西側に切れ込んだ斜面のすぐ下は琵琶湖。右手東側には田園風景が広がる。琵琶湖を眺めながら歩くのを少しは期待していたが、木々の隙間から湖面が見える程度だ。いくつかの峠はかって、東側の集落から山を越えて琵琶湖側の港や神社などへアクセスした道が、交差しているが荒れているようだ。
賤ヶ岳山頂では10人ほどが昼食中だったが、ここまではトレラン2名と登山口の2名しか見ていない。山頂からは歩いてきた縦走路が一望でき、反対側には余呉湖が眼前に見下ろせる。下山は賤ヶ岳から西尾根にコースを取り余呉湖側舗装路に出た。積雪時ここから登るための下見でもあった。
高月駅から駐車場まで戻る約1時間の舗装路歩きは疲れたが、年末なが縦走路の紅葉と湖北の眺めを楽しめた山行でした。