【日 時】 2022年8月22日(月)
【山 域】 半国山(774m)
【参加者】 Y村(CL)T田(SL:報告)Y森 S井 H井 K澤 S口 A元 A隅
T中博 M田 T中千 Y田 K西 14名
【コース】 赤熊バス停9:24→登山口9:30―(50分)→10:20音羽の滝(休憩20分)―(40分)
→11:20牛つなぎ広場(休憩10分)―(30分)→12:00半国山山頂774(昼食30分)―(90分)
→14:00金輪寺(雨宿り20分)→(30分)→14:50宮川バス停着14:56発⇒園部駅
(タイム5時間30分 距離8.1キロ)
真夏の例会、朝はまだそんなに暑くもなく、音羽峡谷に沿って登山道を快調に登って行きました。メインである音羽の滝が近づいてくると、小さい滝もいくつかありマイナスイオンを吸いながら、ひんやりした空気を感じて足取りも早くなりますが、苔がぬるっとしているので滑らないように用心して歩きます。音羽の滝では水辺まで降りて滝を眺めたり、水に触れたり奥の岩場を登ったりしてそれぞれ涼しいひとときを楽しんでいました。
山頂は見晴らしも良く心地よい風も吹いて、お昼ご飯も美味しくいただきました。下山もスムーズに降りていきましたが、雲行きがあやしい!え、うそやん 雨?言ってる間に、ゲリラ豪雨!もうすぐ金輪寺なのに・・・ずぶ濡れになりそうな大雨なので、雨具を装着!
金輪寺で雨雲レーダーを見てもすぐに止みそうにもなく、バスを1本遅らせる覚悟で雨が弱まるのを待つか、予定通りのバスに乗れるように出発するか迷いましたが、最後のバスにして、何かの原因で乗り遅れては心配なので、予定通りのバスをめざし傘と雨具で寺の参道を降りることにしました。川のようになった参道とたちまち滝ができていく斜面を見ながら、黙々と降ること30分、なんと登山口のゲートに着く頃には、雨は止んでいました。「夏の登山あるある」というやつでしょうか。。。みなさん雨の中でも集中して歩き怪我もなく、大雨のハプニングもありましたが、これはこれで楽しい山行でした。