比良の雪山トレーニング
平~アラキ峠~権現山~ホッケ山 (ピストン)
実施日 2022年1月22日(土) 曇り
参加者 CL・K川、K西、M内(記録)
コース 平登山口スタート8:30~9:53アラキ峠~10:51権現山~11:42ホッケ山~12:15昼食12:30
13:00権現山~ 13:30アラキ峠~登山口14:15着
報告
昨夜の雪がどれほど積もっているかと心配しながら大津京から湖西道路へ、道路は雪無し。花折れトンネンを出たところの凍結も心配するほどではなかった。いつも駐車する道路脇は除雪の雪で止められず、引き返して反対車線の駐車スペースへ、すでに2台止めてあったところに運よく駐車できた。新雪を期待しながら、ラッセルかなとも思いながら、登山口へ。雪は深いがトレースがあるのを確認、早速、ワカン、スノーシューを装着して歩き始める。12時めどに雪山ハイクを楽しむ。
カメラを持った若者が下山してきたので、ラッセルありがとうございましたとお礼が言えて良かった。
彼は、ホッケ山で引き返して来たと、後続の2人もホッケ山までだろうと言って下山していった。
アラキ峠からの権現山コースは、栗原からの権現山直下の急登に比べて、距離は長いかもしれないが、緩やかな登りで難なく権現山に到着できた。この時間は、まだ栗原から登ってきたトレースは、なかったように思う。ホッケ山を目指してトレースをありがたく歩かせてもらいタイムリミットまでにホッケ山に到着でき良かった。山頂は吹きっさらしで、積雪はなく、その先も吹きっさらしの斜面のように見えた。風の当たらないところまで、下りて大休止とする。その先を目指す登山者が2人通り過ぎていった。権現山頂午後1時到着、栗原からのコースで登ってきたK内さんの姿を発見。なんとタイミングの良いことか。この時間ともなれば、山頂は人でにぎわっていた。早々にアラキ峠に向けて下山開始、
登山口着午後2時15分と早く下山出来た。私たちのコースを降りてくる人はいなかった。