【日にち】2021.10.17(日)雨、曇りのち晴れ、曇り
【参加者】I田(CL・記録)、Y村(SL)、K原、K間、N野、Nま、M田、A隅、T中博子、
Y田、Y森、S口、S井、H井 14名
【コースタイム】
貴生川駅8:15⇒(30分)日吉神社⇒8:45三大寺登山口⇒9:45岩壺不動尊⇒(60分)10:30杖の権現茶屋休憩所⇒(15分)10:45飯道山664m⇒(35分)11:20飯道神社忍の道体験(60分+昼食30分)12:45下山⇒(45分)13:45杖の権現休憩所⇒(25分)谷道・岩壺不動尊⇒(50分)14:40貴生川駅15:30(解散)
朝からの雨も貴生川駅出発時には小雨となったが、風も強くて寒い出発になりました。三大寺登山口につく頃には雨も上がりここで衣服調整して山道へ、岩窟不動尊でトイレ休憩、ここからは手入れされた林道で傾斜も緩く、谷にはきれいな水が流れて時折道を横切るサワガニをよけながら、次の杖の権現休憩所へと話も弾んでの山道でしたが、杖の権現休憩所から飯道山頂上までの急登は粘土質で段差があり、気を付けながらの登りでした。
飯道山頂上で集合写真を撮り、直ぐに飯道神社へ膝まである笹をかきわけ尾根道を出て(近江の霊場)とも呼ばれた山岳霊場の飯道神社に着き、早速ザックを置いて身軽なり、甲賀忍者の修行場であったとも言われる、修験道の一大聖地(忍の道)へいざ出発!
天狗の岩までの危険な道のりに間隔を空けて行き、不動の押し分け岩、狭くて(ワア~通れるのかな?)平等岩・蜂の塔渡り・胎内くぐり・鎖をしっかり持って声を掛けあい無事に神社へ辿り着きました。(さすがにベテランの方々ばかりで岩もなんのその、風が強かった中でも、ワイワイと楽しい忍の道でした)。さあ~お腹も空いて昼食。なんと風も弱まりお日さんが出て暖かいお昼になりました。
再び尾根道を登り、飯道山頂上へ ここから下山 急坂をスリップに注意しながら杖の権現休憩所へ。左折すると、左羅坂と呼ばれる、標高差200mの下りで、石がゴロゴロして歩きずらい道が続く。林道に出て直進し、岩窟不動尊を経由して、飯道山登山口の大看板へと無事に下山する事が出来ました。貴生川駅で解散。(お疲れ様でした。)!