日 時 : 2020年9月26日(土)晴れ
メンバー:K西(CL) M内(SL) M田 K林 K川(記録)
データ: 距離 6.4キロ 所要時間:5時間51分
コースタイム:8:30集合 イン谷口 8:35出発 ~ 青ガレ~ 10:02金糞峠10:25 ~
11:04 堂満往復11:22 ~ 12:49金糞峠12:57 ~ 青ガレ ~ 14:30イン谷
報告
数年前から企画されていた「秋の比良de集中」。雨や台風で中止になっていてやっと今年実施する事が出来た。しかし、コース案が一案しか出ていなかったので、急遽、女子でちょっと簡単に行けるコースを企画し5人で参加した。武奈ヶ岳へ登る一番ポピュラーなコース、青ガレを使って今回は堂満岳を往復して北比良峠を経由、ダケ道から降りてイン谷口の集中に参加しようという案。
青ガレは、やはりトレーニングになる。えっさえっさ登って金糞峠で一服。ここで堂満へ行く道を間違って、尾根に登らず沢に行ってしまう。途中で尾根に登り返した所でT田チームと遭遇。堂満へ行って来てこれから北比良からダケ道経由、イン谷だとか。同じコースだ。今からだと長い時間、集中が楽しめそうだ。そこから、結構堂満までアップダウンがあって思ったより遠い。
堂満初登頂のK林さん、おめでとう。
山頂から帰りの道で達者なちょっとお年を召した男性に会う。なんと、85歳だと。堂満には、週2回登りに来ていて、青ガレを登りも下りも使うと。1000回以上は登ってるかな。世界各国の山々を登ってきて、青ガレから堂満往復は一番トレーニングになると。久御山から車で来て、13時30分には比良トピアの温泉にゆっくり浸かって過ごす時間が最高の贅沢な至福の時だとか。なんだか、こんな風に年を取れたら素敵なだなって。そして琵琶湖が一望できるその男性のとっておきの場所を教えてもらって昼食を取る。男性のお勧めに従って北比良をカットして青ガレ経由で集中に参加。確かにトレーニングになるな。次回からはこのコースで武奈岳を登ろう。
イン谷口では、すでにT田チームが集中真っ只中。早速、私達もフリードリングとフツウドリンクで参加。K原チーム、A見チームも続々参加で賑やかになる。でも今日は泊りじゃないから、宴たけなわの中で退却させて頂いた。次回は、やはり泊りの参加がもっと楽しくなるかな。
【感想】
▼複数回登っている堂満岳なので、気楽に地図を確かめずに歩いていたら、所々で登山道を間違えてしまいました。
大山口から青ガレを登りましたが、ここの大雨などで大きく崩れて、形が変わってしまったのに驚きました。
集中では数年ぶりに会う方もあり、とても懐かしく楽しいひと時でした。来年はまた多くの仲間が集中夏山集中で集えると
いいなあと思いました(M田)
▼堂満岳は行きたい山でした。思った通り青ガレの所で足に気が取れいい運動になりました。
堂満の帰りに年配男性に会い山の経験話を聞き下山。春先はシャクナゲが満開との事。又再挑戦。(K林)