日 程: 2018年5月20日(日)
天 候: 晴れ
参 加 者: K瀬井(語り部)さん Y森(CL) K部(SL 記録) N野(救急) A部 T嶋 K西 I田 S山(救急) Y村 T岡 S井 Nま K村 A隅 K林 M本 の17人
コースタイム
【アクセス】
JR山科7:21-JR大津7:25-JR 膳所 7:28-JR石山7:31-JR 南草津駅 7:37-J-JR草津7:41-JR栗東7:44-JR守山7:47-JR 米原駅 8:26 8:30JR 北陸本線 敦賀行- JR余呉8:59着
【コースタイム】
9:15余呉駅 徒歩出発―9:53岩崎山砦跡(中川清秀墓)―10:08首洗いの池―10:58賤ケ岳(山頂昼食)11:45―12:49大平良山―13:30権現峠―14:16神明山砦跡―14:33堂木山―14:44堂木山砦跡―15:16夜泣き岩―15:45JR余呉駅到着解散
距離14.5K 行動時間約6時間半 累積標高差約700m
記録
一週前の天気予防では曇り雨。それを諸共せず晴天、空気も澄み渡り風が心地よく歩く体温を一定に維持してくれる一日は、語り部さんのおかげでハイキングに深みを持てました。
賤ケ岳までは緩やかな登りで、あっという間に中川清秀の墓まで到達、植林されて整った木々と迷うことのない道を安心して進みます、ただ伐採の枝が道にありクッションとなる一方足に度々引っかかり困りました。賤ケ岳頂上からの琵琶湖や余呉湖の眺めは最高です。食後の語り部さんの羽柴方と柴田方の戦闘の説明で歴史を身近に体感することができました。
飯浦の切り通まではすぐですが、そこからの道は看板がはっきりなくナビが必要です。細心の注意を要する個所が一か所ありましが、語り部さんやリーダーのおかげで迷うことなく進めました。そのころから急な降りや登りを経て、大平良山から途中大きなケヤキの木に見とれながら権現峠へ、神明山砦跡、堂木山砦跡ではギンリョウソウにも出会いました。菅原道真の夜泣き岩に出て余呉駅を目指しました。
今回無事に迷うことなく進めたのは幾度かの下見をしてくださった語り部さんとリーダーのおかげ、事故なく進めたのは、個々人がきっちり足元など気を付けてくださったおかげです。皆様ありがとうございました。感謝いたします。
文責(K部)・写真(K村、Y森)
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