日 程: 2018年2月24日(日)
天 候: 曇り時々晴れのち小雨
参 加 者: K澤、H江
コースタイム
国境スノーパーク第一リフト横7:20出発、稜線8:20、P739 10:15、駄口分岐10:45、インディアン平原11:40、岩籠山頂上11:55、駄口登山口14:25帰着
記録
国境高原より岩籠山へスノーシューで縦走しました。超健脚のK澤さんでさえ、こんなロングコース一日で歩けるんかと思っていたそうですが、わたしは体力も脚力もないくせに、ゼッタイ岩籠山まで行くっていう気合いだけは入っていました。
小さなアップダウンを繰り返し少しずつ近くなる真っ白の岩籠山と、振り返るにつれて遠くに離れていく乗鞍岳北峰の送電線の鉄塔。美しい雪稜とたおやかに広がる大雪原をスノーシューのエッジを効かせて登り、思い切り滑らせて駆け下ります。想像していたとおりのすばらしい稜線を貸し切りで歩ける幸せ。次はテントを背負って、夕暮山をも越えて山集落へ下れたら、もっとすばらしいだろうなと、夢はふくらみます。同行してくださった今回の頼もしいパートナーK澤さんに感謝です。
(記:H江)
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